有限会社エヌティーエルは、ソフトウェアの開発・販売を行う会社として、1986年8月に設立いたしました。
従業員なし、個人経営の独立系ソフトハウスです。
主な開発業務は、アパレル・食品製造・金融・小売・電機・ガス・薬品製造などのシステム開発です。
開発工程は、客先の要件抽出から要件定義・システム設計・製造・試験・納品・保守まで行っており、データベース関係は、データ設計からパフォーマンス・チューニングまで行っております。
以下が、開発を行った主な OS、言語、データベース となります。
■開発対象システムOS
MCP
FSP
MS-DOS
OS/2
Unix
Linux
Windows
Android
■開発言語
COBOL
ALGOL
C++
Visual C++
Visual Basic
Visual C++ .NET
Visual C# .NET
Visual Basic .NET
Java
SQL
Pro*C
■データベース
DMSII
AIMDB
Sybase
Oracle
SQLServer
Infomix
Access
PostgreSQL
MySQL
2006年以降は、空港・航空関連システムの開発に従事しておりました。
昨年正月に発生したJAL機と海上保安庁機の衝突事故で出てきた「ナンバーワン」機設定による順序・間隔付け変更の開発にも携わっておりました。滑走路への誤進入を監視する「防護柵」の機能も開発しましたが、事故発生時は点検中のため使用されておらず残念な結果となりました。
現在も、航空関連システムの開発に継続して参画しております。
それと並行して、ドローンを取り込んだシステムを検討中です。
ドローンの「無人航空機操縦者技能証明2等」を取得しており、設備点検(屋根・壁・大規模農場)や空撮などでシステム化を絡めた提案を検討中です。
※Instagram : drone.nasu にドローンで撮影した写真を載せてます
以上が弊社の活動内容となります。