IT検証産業協会の理事 深川 義裕様、技術委員会副委員長 冬川 健一様より、2020年2月7日にテーマ「ソフトウエア検証業界から見たCASEのC」と題し、ご講演をいただきました。

コネクティッドカー技術を活用したCASEのCに関する話題と検証業界から見た課題をIT検証標準工法ガイドを交えながら概説いただきました。

 

• 

• 

 

今般、ソフトウェアおよびシステムの複雑度や難易度が増している状況であり、製品やシステム開発の背景や組織の関わりによる役割分担等、開発プロセスの上流工程を意識した検証の進め方が必須となっているとのことです。

IT検証標準工法ガイドとは、これら上流工程を意識した検証における共通認識、役割明確化等、ソフトウェア検証業務を高品質かつ効率的に進めていくことを目的としてIT検証産業協会（IVIA）が作成したガイドラインであり、是非、参考にしてください。