文部科学省の提唱する『GIGAスクール構想』のもと、児童生徒１人１台のタブレット支給が急速な拡がりを見せる中、コロナ禍もあってオンライン授業の必要性も高まり、タブレットの利活用を推進するために先生方のお手伝い、操作やリテラシー向上に向けた研修の実施に向け、学校に常駐するICT支援員の存在が不可欠になりつつあります。

株式会社スキットは、2000年に宇都宮市で創業し、教育情報化・地域密着・地域貢献を志し、クラウドサービスや現地でのサポートなど様々なサービスを通じて、主として学校の情報化を推進しています。

今回は、主だった3つのサービスについてご紹介いたします。

★SchIT(スキット)事業……学校向けIT支援サービス
学校現場の問題解決と先生方の業務負担軽減を目指してオンサイトサービスとクラウドサービスを幅広く展開しています。
◆SchITCommons3は国立情報学研究所が開発した学校用CMS（ホームページ管理システム）NetCommonsをベースに、
スキット独自の多彩な機能とデザインテンプレート、コールセンター等のサポートを組み合わせたサービスです。
◆SchITMail3は、学校から保護者へのメールを一斉配信するサービスです。
◆ICT支援員サービスは、文部科学省が推奨する『GIGAスクール構想』のもと、小中高等学校などの教育現場でPCやタブレット端末を活用できるよう、栃木県内外で各学校の巡回や常駐を行っているサービスです。
特に、昨年度からはICT支援員サービスが急激な伸びを示しております。
下記写真はICT支援員が、先生方向け研修を実施、問合せに対応している様子です。

★SiS(エスアイエス)事業……ネットワーク設計構築・運用サービス
情報通信ネットワークの設計から構築、運用、保守までオールラウンドな課題解決を目指し、教育分野に限らず自治体や一般企
業などの情報化やネットワーク化を実現しています。

★コールセンター事業
上記２つのサービス(Schit事業とSiS事業)について、専用のコールセンターを設置しています。
各種操作や不具合、機器のトラブル発生時など専用スタッフが電話にて対応します。エンジニアと連携し、現場への訪問対応手配も行い、素早い解決に繋げています。先生や子供達が安心してICT機器を利活用でき、先生方や保護者の負担が軽減できるようサポート体制を整備しております。

スキットのサービスは栃木県をはじめ、首都圏各地や東北、北海道から近畿まで2000施設以上で利用いただいております。
私達スキットは、企業理念である『地域活性化が私たちの使命です』が示すように、地域社会に笑いと元気と喜びを提供し
続ける企業を目指し『考動』『必笑』『新化』を合言葉として、これからもスタッフ一同頑張り続けて参りますので、
何卒よろしくお願い致します。